2015年10月31日〜12月23日 鳥居観音開祖平沼彌太郎の師である三木宗策先生の没後70年にあたり、故郷郡山の郡山市立美術館で展示会が行なわれました。
鳥居観音に展示されていた「梅の精」「大黒天」なども出展され、先生の作風の経緯を証するものとなりました。
平沼彌太郎(桐江)の作品は鳥居文庫に数多く展示されております。
http://www.toriikannon.org/meisyo/toriibunko.html
2016年01月04日
2011年01月18日
大黒天様
鳥居観音の本堂には多くの仏像が祀られています。
そのほとんどが、開祖の平沼彌太郎氏自らが彫刻したものです。
本堂向かって左側に祀られておりますのが大黒天様です。
鳥居観音の裏山の一本檜を彌太郎氏が刻んだものです。
大黒天様は大日如来の化身とも言われ、福徳の神、商売繁昌の神として一般的に祀られています。
彌太郎氏は初代埼玉銀行(現埼玉りそな銀行)の頭取就任後に、銀行の守護神として大黒天を彫り、本店と各支店に祀りました。また取引先の懇望に応じて刻んだその数を合わせると四百数十体に及ぶと言われております。
この不景気の世の中がぱっと明るくなるように、大黒天様の前で手を合わせてお願いしてみてはいかがでしょうか?
とても優しい笑顔の大黒天様がきっと導いて下さることと思います。
そのほとんどが、開祖の平沼彌太郎氏自らが彫刻したものです。
本堂向かって左側に祀られておりますのが大黒天様です。
鳥居観音の裏山の一本檜を彌太郎氏が刻んだものです。
大黒天様は大日如来の化身とも言われ、福徳の神、商売繁昌の神として一般的に祀られています。
彌太郎氏は初代埼玉銀行(現埼玉りそな銀行)の頭取就任後に、銀行の守護神として大黒天を彫り、本店と各支店に祀りました。また取引先の懇望に応じて刻んだその数を合わせると四百数十体に及ぶと言われております。
この不景気の世の中がぱっと明るくなるように、大黒天様の前で手を合わせてお願いしてみてはいかがでしょうか?
とても優しい笑顔の大黒天様がきっと導いて下さることと思います。