2011年05月27日

子育地蔵尊の不思議

本堂下の境内に子育地蔵尊が祀られております。

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もとは遊歩道を登って10分程度のところにある仁王門広場の近くにあったものを、数年前に現在の場所に運んできました。
今日は子育地蔵尊について紹介させていただきます。

子育地蔵尊は昭和18年頃の開祖・平沼彌太郎氏の作品で、お堂も小じんまりしてあまり目立たないのですが、実は檜の根の大節を利用し、台座とも一本の木から彫刻したものなのです。
モデルの赤ん坊は彌太郎氏の孫で平沼宏之氏(現在の鳥居観音代表役員)が当時1歳の時です。

不思議なことに、お地蔵様の額真ん中と膝、赤ん坊の肘と膝にきれいに節が出ているのです。偶然のことなのか、根の形やつくりをイメージしてこの節が出るよう彫刻されたのかは謎です。

額真ん中の節
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お地蔵様の膝、赤ん坊の肘と膝の節

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お子様やお孫様が元気に健やかに育ちますよう願いを込めて彫刻されたものです。
お気軽にお参りしていただければと思います。
きれいな節も一度じっくりご覧になってください。
posted by 鳥居観音 at 12:23| 建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月17日

七観世音菩薩

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鳥居観音は山全体に様々な建物が存在しており、車道や遊歩道を利用して自由に散策していただくことができます。
参拝に来られた方とお話してみると案外と本堂の存在をご存知ない方がいらっしゃって、本堂には七観世音菩薩様が祀られておりますので是非ご参拝くださいと、ご案内差し上げているところです。
山頂の大観音は土日祝日に観音様の胎内を開放しており拝観料を頂戴しておりますが、本堂の中へは基本的にいつでもご自由入っていただきお参りできます。

本堂は聖観音を本尊に七観世音菩薩祀られております。観音様は33種のお姿(三十三観音)で衆生を救うという伝えですが、七観音が祀られているお寺はあまり他に見られません。
また本堂の天井画やガラス窓の絵なども大変華やかで明るい雰囲気が漂っております。
鳥居観音へは行ったことあるけど本堂は上がってないという方がいらっしゃいましたら、次回は本堂からお参りしていただければと思います。
きっと違った印象をお持ちになるかもしれませんので♪お待ちしております♪

本堂の場所は入山道入り口よりずっと手前、境内駐車場から続く赤い鳥居の奥です!
posted by 鳥居観音 at 09:44| 建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月01日

きれいになった大鐘楼

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鳥居観音は山全体から成り立ち、山内には様々な建物が存在します。
各建物にはそれぞれ建立の経緯や意味がありますので今後少しずつご紹介させていただきます。

今回は山の中腹にあります鐘つき堂(大鐘楼)の外壁修復作業が完了し、とてもきれいになりましたのでお披露目させていただきます。(子鹿ちゃんの出没する場所です!今回は遭遇しなかった…)
この鐘は自由につくことができます。山なみにこだまする美しい鐘声を味わっていただければと思いますので、ハイキングや散策の際には、是非ご覧いただき願いを込めて鳴らしてくださいね。
また大晦日には地元や遠方から参拝の方々が集まってくださり、住職とともに除夜の鐘をつくのが恒例となっております。新年のご参拝にも是非どうぞ。

最後に…
修復作業にご尽力くださいました関係者の方々には心から感謝申し上げます。
ありがとうございました!
posted by 鳥居観音 at 23:07| 建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする