2014年01月04日

一華開五葉(いちげごようをひらく)−花が実を結んで繁栄するプロセス−

美しい言葉です。
一輪の花が五枚の花弁を開き、やがて実を結ぶ、自然のありのままの姿。
何の気負いのない、美しくも、自然体で力強い繁栄の象徴です。
この五つの花びらが開いてこそ、次の世代にすべてが継承され、実がなります。
五つの心のことです。

@純粋で清らかな相手の心をありのまま受け取れる円満な智慧。
A差別の意識を捨て、平等に拝める智慧。
B差別ではなく、平等な中での区別がこまやかに、確かに観察できる智慧。
C他の人々のために行動できる智慧。
Dこの世界は皆、仏の心の現れだと受け取れる素直な智慧。

あの蓮の花のように純粋で美しく開花したいものです。

posted by 鳥居観音 at 17:03| 方丈さんのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする