2013年12月21日

新年祈祷について

「一年の計は元旦にあり」と昔からいわれておりますが、その年の計はまず神詣の仏参りをして感謝の気持ちを表し、またその願いをかけ、毎日の生活、仕事に心を打ち込んで居られると思います。
信仰ということが、人々の生活にどれだけ役立っているか、それは直接測定することはできませんが、世の人々が、朝はその日の無事を神仏に祈り、夕べにはその日のことを反省し、明日への心構えとしたならば、その家庭は勿論、社会はどんなに明るく進歩することでしょう。
そのような意味で、元旦のご祈祷はその人その人の生活に心の拠り所と活力を生むものだと思います。このようなお気持ちで新年のご祈祷にお申込いただけたなら、大変有り難いことと存じます。
また、ご祈祷をされた皆様にお願いがございます。
毎朝お札を祀った棚等にお水をあげ、灯りをともしていただき、その日その日の無事をお祈りしてください。それが一年の無事と心願成就への達成への道しるべとなることでもあります。
信仰とは、そういう心、生活態度によって、救われ、育てられるのではないかと確信するしだいです。

合掌
posted by 鳥居観音 at 16:48| 方丈さんのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする