2013年11月02日

百尺竿頭に一歩を進む(目標達成の次はどこに進むか)

百尺竿頭に一歩を進む
(ひゃくしゃくかんとう)

悟りを求めて修行を積み、高く高く進んでもうこれ以上先がないところが「百尺の竿の先」。
そこまで行っても満足せずもう一歩先に行け!というのは「進 一歩」です。
しかしその先はもう竿がないのですから進めない。どうするのでしょう。

後ろに進むのです。
悟りの境地を得るためにひとり向上したその修行を、一歩進めて「後退」し、人々のために尽くすところに降りていく。
退くこともまた前進です。
そのくらい「進 一歩」は大切。あなたの日常にもあるはずです。

合格した時、結婚した時、大金を手にした時、資格を取ったとき、目標を達成した時に、それに満足して歩みを停めないことが重要です。
その位置に満足して立場に留まり執着すると、失うことの悩みが始まるのです。

人生には常に次があるのです。
posted by 鳥居観音 at 22:00| 方丈さんのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする